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パート:GUITAR,シタール(インド古典楽器),ウクレレなど。
音楽を始めるきっかけ:幼少のころより、土曜昼1時からのTV”道頓堀アワー(注1)”の、
”宮川左近ショー(特に三味線
の人の早弾き)(注2)”,”横山ホットブラザース(注3)”,”かしまし娘
(注4)”,”ちゃっきり娘(注5)”などの演奏を見て
育ち、感銘を受ける。
小・中学生では、”誰がカバやねん!ロックンロール・ショウ”(注6)というバラエティーTV
番組で、初めてロックを知り、体中に
衝撃が走るのを覚える(デビュー曲:どこかで狼が鳴いている=ワオ〜ゥッ!)。
音楽遍歴:そして、中学2年のとき、捨ててあったネックの曲がったクラシックギターにて初めてギターに触れ、ギターの
練習を始める。
同じ頃に悪友のKに出会い、よう分からんのに”Led Zeppelin”や”Jeff Beck”などを無理矢理
聞かされ続けさせられる。いわゆる簡単な洗脳を受ける。
その洗脳のせいで、当時、結構優等生だったのが、どんどんラリパッパの人生に転げ落ち始める。
それでも何とか、地元の高校に進み、そこで、また悪友に出会いバンド活動を始めてしまう。その高校の中だけでは結構有名になった
”Flash Back”というバンドのギターを3年間務める。当時流行っていた”マイケル・シェンカー”など、ハードロック
を主なレパートリーにしていた。
そして、大学に進んでからは、”ブルース研究会”なるものに所属し、どんどん深みにはまって行く。70年代のハード・ロックの
ルーツでもあるブルースにまで、先祖帰りして行ってしまうハメにおちいる。
そこで、更にラリッパッパ人生に拍車がかかってしまう。酒に酔っ払ったあげく、平気でベンチで寝たり、トイレから出て来なく
なったりする(すいません音楽とは関係なかった)。
それと同時に、音楽性もどんどんマニアックな方向へと向かう。誰も知らないミュージシャンを探してきては、大音量で聞きふけり
一人悦に入るようになる。そのうち、バンドでも、そんな曲をやり始めてしまう。どうもすいませんでした。
社会人になってからも、そんな悪いクセがなかなか直らず、ライブハウスなんかで、小銭を稼ぐようになる。
また、もっとマニアックになって、インド音楽にまで行ってしまう。古典楽器のシタールを、師匠の田中峰彦氏(リンク先)
に教わり、そのせいで(おかげで?)、中島らも氏主催のリリパット・アーミーの芝居”レッド・ネック・ブルース”
に、師匠の代役で出るハメになる。打ち上げで、らも氏らと盛り上がる。
それから、チョコチョコとライブハウスなんかに出るも、飽きてきて、現在活動停止状態。最近、友人K氏の結婚式の引き出物に
いただいたウクレレにはまってしまい、密かにウクレレデビューを狙っている。
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